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日越大学におけるバーチャル特別講義
RILAPは9月7日、日越大学と共催し、JICAの後援を得て、ハノイの日越大学でZOOMを使ったセミナーを開催しました。コロナの影響でリアルの講義が困難な中、始めてのバーチャル講義でしたが、日越大学の大学院生、貿易大学VJCCの学生、日越の企業の方々など約100名の参加がありました。講義は午前が国際紛争解決概説(塚原長秋)、国際商事仲裁(佐藤安信)、入管法と外国人雇用制度(杉田昌平)が講義を行い、午後はM&Aに関連し、日越の比較にも言及して、M&Aスキーム(布井千博)、公開買付(内藤加代子)、競争法と企業集中規制(土生英里)、外資規制(岩瀬真央美)の講義が行われました。
講義の様子は日越大学のウェブサイトをご覧頂けますと幸いです。
(日越大学ウェブサイト)